じっくり、はやく

ゼミが始まった。
先生が強く言っていたのは時間の使い方だった。
スピードとタイムマネジメント
3年はとにかく時間の使い方を大事にしなければならない。
めんどくさい事でも溜めないこと、時間を有効的に使うことを習慣にする。

 

3年生になって余裕はまだあるけど空いた時間を何に使うかまだ決まらない。
2年生の時は英語を頑張ろうと思ってたけど、自分が好きなことだけ勉強しても意味があるのかなぁと思ってそれすら進まない。
先生がなんとなくを言語化しとおくことと言った。
わたしは将来自分がどういった職業につきたいとか、やりたいことがまったく思いつかないし、ちゃんと考えようとしたこともなかったからそろそろしっかり考えいかなきゃなと思った。

 

 

今年はライオン株式会社との共同リサーチがある。
「ブラッシングしない歯みがき」がテーマ。
歯みがきってめんどくさいからこれめっちゃいいなって思った。
こうゆう開発とか苦手だけど頑張ろう〜。


UX=user experience
体験したときにどう感じたのか。

 

 

ロンドン生活

ロンドンに2週間生活した感じたのは本当にいい国だ。ロンドンにはさまざまな国のひとたちが生活してることにまず驚いた。バスで移動していると本当にいろいろな違った国の人たちが街を歩いている。私たちが道に迷ったら向こうからMay I help you?と声をかけてくれる。なんて素敵な国なんだと思った。日本じゃありえない。私はいろいろな人種の人が住んでるからこそなのかなと感じた。


そしてわたしのホームスティの場所にもう一人アルジェリアの人が住んでいた。その人はフランス語も話せる。彼はとても頭がよくずっと勉強していたし、ロンドンでかなりレベルの高い仕事を探していた。彼は英語があまりうまくない私に、meetupという語学を勉強している人が集まるアプリを教えてくれた。ただわたしが参加する勇気がなく今回は行かなかったことが心残りだった。もし日本できたらチャレンジしたい。こっちでは語学を勉強してる人は結構みんな使っているアプリらしい。
ロンドンでは仕事の探し方も面白かった。彼は過去にアプリを使って仕事を見つけていた。学歴や職歴が書いたプロフィールを入力する。すると企業の採用側が興味のある人にメッセージを送るのだ。彼は自慢気に過去のメッセージを見せてくれたが彼は自分はもっと上をいきたいみたいな事をいっていた。日本でもこんなアプリあるのかななんて思って面白かった。
こういったいろんな国を行き来している人をみると自分はなんて狭い世界にいるんだろうと思った。


語学学校はもっと衝撃だった。初日の授業でいきなり先生と生徒が下ネタばかりずっと話しているのだ。わたしは受け身の授業であまり自分の意見を言う方ではないのでここでの授業は本当にいい刺激になったと思う。自分から意見を積極的に話さないと授業が成立しない。周りの生徒はパイロットとか学校の先生とか夢を持って勉強していて、わたしは中途半端な気持ちで来たことが恥ずかしかった。しかもTOEICで点をとっても授業ではなんの意味もなかった。自分が言いたいことが表現できないことがほとんどだ。わたしは得点を上げることだけに自己満足していたが、これじゃだめなんだなと実感した。日本の高校や中学の授業は文法がほとんどで実際に海外にくるとあまり役にたたないと思う。日本はもっと役立つ英語の授業が必要じゃないのかなぁ。


それからわたしがロンドンで一番好きになったのはイーストロンドンにあるvintage shopだ。ロンドンは本当にお洒落なひとばかりだった。街を歩いている人がみんなスナップに載っているような人ばかり。ここから流行が発信されているんだなと感じる。私は歩いているだけで刺激をもらえた。おじいちゃんおばあちゃんが開いているshopはどれもハイセンスなものばかり。だけど日本でvintageを買うよりめちゃくちゃ安い。宝探しみたいな気分。日本人はvintageの洋服をめちゃくちゃ値段を上げて売っているから安さに驚いた。わたしもbuyerになって世界中を旅したいな〜なんて思ってしまう。


ロンドンはカフェがめちゃ多かった。どこもお洒落なカフェばかりで日本とちがったのがロンドンのカフェはパンとかケーキとかをレジ横にずら〜とディスプレイしていて毎回入るたびにどれを選ぶか迷う。しかも並べ方もお洒落だ。外観からディスプレイしているフードが見えるお店がほとんどで食欲をそそられる。日本ってレストランばっかりでもっとロンドンみたいにゆっくりできるカフェが増えればいいにな〜と私は思った。


スーパーはもパリもロンドンもほとんど自動化されていて日本みたいに並ぶことがなかった。


帰りに寄ったパリはかなり想像していたパリとは違っていて衝撃だった。笑笑
私が入ったお店が外れだったのか接客が最悪な店員ばかりだった。人もなんか愛想がない。しかもわたしが出会った3人がみんな、わたしはパリに住んでるけどパリが嫌いって言ってたのがかなり面白かった。だけどパリはどこを歩いても絵になる街。自分が観た映画のワンシーンの場所に行けた時は本当に感無量だった。海外にいってみることは自分にとって本当にいい経験になった。
海外で生活すると自分とは別世界にいるような人に出会えてすごい刺激を貰えて行ってよかったなと思う。

 

 

インタビューの練習

今日は前半は3人でインタビューの練習を行った。わたしは今日はインタビューアーだった。テーマは好きなアーティストについて。最初はそのひとの好きだといった韓国のアーティストの構成や歌について質問したが途中から質問する内容がなくなってしまい他に好きなアーティストは?と聞いてしまった。すると洋楽が好きなようだったのでテーマを少し変えた。しかしここからすこし話が逸れてるような気がしたが沈黙がないようにと思ってひたすら質問したが最後のほうはインタビューというより雑談だった。好きなアーティストというテーマであればもっとその韓国のアーティストについての詳細を深く聞くべきだったなと思った。あとメモを取ることを忘れていた。


後からオブザーバーとインタビュイーと三人でフィードバックをした。インタビュイーにどうだったか聞いてみると、気を使っていたらしく、好きなアーティストのことを知らないわたしにどこまで話したらいいか遠慮をしていたそうだ。わたしは質問をしていて相手に気を遣わせてしまっているとは思ってもいなかった。相手が話したくなるようなインタビューアーとは難しい。

 

後半はエンベックスエデュケーションの伊藤さんをお招きして、インタビューをさせていただいた。テーマはどんな音楽が好きか。
わたしは質問をする時テーマをすっかり忘れてしまっていた。伊藤さんの好きなバンドは知っていたが、もしかしたらわたしが知ってるバンドとは違うかもしれない、順番に質問していたので前の人の質問をもっと掘り下げたほうがよいのかなどいろいろ考えてしまってテーマとは全く関係ない質問をしてしまった。

二度のインタビューを実際にして感じたことはテーマに逸れないことだ。いろいろ考えれば考えるほど違う方向に行ってしまうようだったので注意したい。


伊藤さんは就活をする上で面接の場では、質問のタイミング、誰に対しての面接か、受ける会社ならではの質問が大切だとおっしゃっていた。なぜこの会社なのかはっきり説明できること。会社の現在、展望まで知ろうとすること。以上のことをしっかり心に留めておきたい。

 

志賀島調査3回目

今日はお昼から志賀島へ行った。

 

 

最初に会ったのが台湾の団体できていた旅行客の人たちでわたしたちと一緒に船に乗っていた。

どのように船を知ったのか聞いてみるとスマホのマップみたいなのを見せてくれた。マップを見て船があることを知ったのか??

英語が通じなくて伝えることが難しかった。

志賀島に何泊か泊まりこれから観光をすると言っていた。

 

2組目がミャンマーから来た観光客がいたが英語がわからないと言ったのであきらめた。

 

 

3組目がアメリカの方だったがこの方はピアニストらしくコンサートをするついでに志賀島へ観光に日本人の方と一緒に来ていた。車で志賀島まで来たそうだ。日本人の方が志賀島神社の神主の方が観光客について詳しいと言っていたので、明日情報を伺いにいきたいと思う。

 

4組目が福岡に住んでいる留学生とその外国人のお友達だった。釣りをしにきたらしく自転車できたそうだ。船があることは知らなかったらしい。

 

 

 

今回は外国人の方は多かったが船についての情報を深く知ることができなかった。

明日はもっと交通手段について情報を聞きたいなと思う。

 

 

今日は猫がたくさんいて癒された。

お昼に食べたパンケーキも本当に美味しかった。

 

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工作体験教室の分析を通して

 

今日は他のグループの分析を聞いてみて自分のグループと比較してみたときの違いに、私たちのグループは分類した際にポイントとなる点1つに集中して考察したが、他のグループは異なるキットから共通のポイントを見つけ出して全体から考察している点ががすごいなと思った。

自分ももっと広い目を持つことを意識しなければと感じた。

 

社長のコメントから感じたのは私たちが感じた親の視点と社長が感じた親の視点は異なっていて、ネガティブに捉えることもできればポジティブに考えるからどちらかに当てはめるのは難しいなあと思った。子供にとっていい影響か悪い影響か見極めるのは難しい。

 

 

 

河島さんのお話で特に心に残ったのは興味を持ったら行動すること。相手に意識してもらうためにはアウトプットが重要である。という2つの点だ。

もっと視野を広く持って自分が何かみつけられたらいいなあと思った。

 

 

 

この期間の分析はたくさん頭を使った。しかし、多量の情報から整理、概念化するという経験ができてよかった。

最後はすこし投げやりになってしまった部分があったのでもう少し時間があればもっと納得がいくまで考えたかったなと思った。

工作教室の価値

先々週のゼミでは工作教室の価値についてずっと考えていた。

しかしカードを読めば読むほど頭の中がごちゃごちゃになる。

わたしたちのチームは子供に影響を与えるまわりの環境、(親、子供、工作教室の空間)から得られる価値を考えている。

社長に言われたのはわたしちが観察したカードばかりにとらわれずに一回離れては?と言われた。

そしてなにが一番子供にとって良い価値になるか考えた。

 

たしかにカードにとらわれすぎてまったく考えが出てこなかったからいったん離れることは良かった。

だけどわたちが観察したカードに基づかないといけないから注意しなければならない。自分たちの想像ではいけない。

難しい、、、

最終的に出たのは工作教室の空間が与える影響には一体感というか、自立心が芽生える。
工作教室を学童など集団の中で行うとこの価値がうまく使われないか、、どうなのかな??というところで終わった。これも曖昧な感じで終わったので答えはまだでてない、、

工作教室に参加する子供にとって何が一番価値があるのか見つけることができたらいいなあ。

志賀島調査2回目

今日は日曜日だったこともあり11時に志賀島に着くと人が多かった。

しかし外国人がまったく見つからない。

今回は人が集まりそうなお土産屋さんや飲食店の通り、 神社を探したが日本人ばかりだった。

 

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神社は外国人が集まるとお土産の店員さんが言っていたが今日は見られなかった。

 

 

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今日ご飯を食べたNAGOMI CAFEは安くて雰囲気も良くて食事も美味しかった。

 

 

次こそは外国人をつかまえたい。

午後とかのほうが外国人がいるのかな。