掃除の価値

 

 

 

私たちグループのテーマは「掃除」

私たちは価値から未来の掃除を考えることにした。

 

今日はとりあえずみんなが考えた掃除の価値をカードに書き出していく。

 

 

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そこから先生から教えてもらったKJ方法を考えて、似た価値をまとめる。

 

 

・KJ方法

似た価値のグループを作って関係性を見出すことらしい。

KJ法とは、一箇所に集められた多くの情報に対してグルーピング、ラベリング、図解化、文章化という手順を踏むことで、本質的問題の特定や新たな問題解決策の発見、革新的アイデアの創出などを実現させることができる創造的問題解決技法や創造性開発技法の1つです。考案者である川喜田二郎氏のイニシャルからKJ法と名付けられました。

 

覚えとこ〜。

時間がなくて関係性まで考えられなかった、、

価値をグルーピングした後に気づいたけどグルーピングしたやつを動詞化、文章化してタイトルつけたほうがフィールドワークしやすかったかも。

 

ここから出た価値が掃除以外にわたしたちの普段の生活のなかでどこにでてくるのかフィールドワークするのが次の課題!

 

 

未来デザイン

今日は菅俊一さんのお話を聞くことができた。

菅さんは人間の行動経済学をを研究されている。

 

 

テーマは創造のための強力なプロセスである「気づき→考える→作る」

 

これは日常で面白いと気づいたことを検証するプロセス

①観察、本、話を聞いて学ぶことによって気づく。

②面白いかもと思ったことを仮説を立てる。

③試作を作って検証する。

④最後に新しい表現を作り出す。

 

菅さんは創造性とは仮説検証のプロセスによって作り出されるものだとおっしゃた。

思考技術を学ぶことが重要。

思考技術はトレーニングして使いこなすことによって得られるもので、

私はずっと自分は想像力が誰よりもないと思っていたけど菅さんのお話を聞いて考え方が少し変わった。

 

思考技術とは

①観察の技術

視点を変えて日々の生活から目を鍛える。

②分析

観察によって変だなとか集めた気づきを抽象度を高め言語化する。

③発想

観察し気づいたことを組み合わせの技術でパターン化する。

 

ここでは組み合わせとしての制約を作ることがポイント。

制約がない自由の状態にいると私は方法がわからず悩む。

だが制約を用意することで方法が定まるのだ。

 

制約の方法

①何かの後に着眼する。

②後で付加されたものにに着眼する。

例えば、、

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③見間違いや認識のエラーに着眼する。

 

 

これらには気づくヒントがある。

観察したものの共通点を探し抽象度を上げることによって新しいものを作り出すことができるかもしれない。

 

 

観察、分析したもの同士は時間帯はバラバラだが蓄積することが大切。

菅さんは知識、メディア表現、独自のデータからデザインを設計しているが、他の人は他の視点からも独自のデータを作ることができる。

私も本とかなんにかもっといろんなものに触れて知識を増やしていかねば。

 

 

★未来のデザインを考えるには

日常の違和感を見逃さない。

理由を含め言語化し記録すること。

コツコツ毎日この積み重ねが大切。

 

 

観察と言語化が未来のアイデアにつながる!

今日学んだことを毎日意識するように心掛けようと思う。

これからの課題にいかせるといいな〜。

 

 

 

 

 

 

 

インタビュー分析・PEST・未来のサービスとは

 

 

今日は先週のインタビューからでたユーザーの事象からユーザーの行為目標→ユーザーの本質的欲求を分析する。

 

私たちのテーマは大学。

 

 

 

 

 

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ユーザーの行為目標から本質的欲求を分析するとき、いや、これ本質的欲求じゃなくてまだ行為目標やんて言われることがあった。

難しすぎて頭がずっと??だった。

 

 

 

最終的にわたしたちは大学を利用するユーザーの本質的欲求を4つ導きだしてみたけど、結果考えるとこれが大学に対する最上位のニーズ??てなった。いや違うなぁ。社会に出て恥をかきたくないから大学に行くことが最上位のニーズじゃない。

分析するうちに自分たちで本質のニーズを勝手に仮定してしまった。

わたしが大学に来たのは目的があるわけでもないしそもそもニーズなんてあるのかなぁ。

 

先生が言っていたけど、最初のインタビューでいかにユーザーの事象をうまく聞き出すかが大事で最初のインタビューが上手くいかないと後の分析も上手くいかないとか。

インタビューもっと上手くなりたいなぁ。

 

 

 

 

ほかのチームを見てみると同じテーマでもインタビューからでたユーザーの事象が私たちとはまったく違って、本質的欲求もまったく違って面白かった。こーゆう考えもあるんだなぁと。

あとカフェをテーマにしたチームは一人の対象を作ってその人自身の本質的欲求を分析していてすごくわかりやすかったし、本質的欲求に自分も共感できた!

 

★今日の気づき

 

PESTとはPolitics.Economy.Society.Technology.

 

世の中の流れを読み、今どの場所にいるのが最も有利なのかを適切に察知する能力が必要。

UXデザインを考える上で社会全体をリサーチすることは重要になる。

 

Politics→法律、条例→市場ルールの変化

Economy→所得、消費→バリューチェーンの変化

Society→文化、流行、人口→需要構造に影響

Technology→アマゾン、グーグル→競争ステージの変化

 

PESTの観点から将来に向けての変化をちょっと調べてみる。

 

Politics

 

これまでは「通訳案内士」の資格がなければ有料で行えなかった、外国人に対する観光ガイド。改正通訳案内士法が施行されたことで、外国語を話せる人がバイト感覚で観光ガイドを行うことができるようになった。

伸びるのではないかと見られているのが、民泊仲介で世界最大手のAirbnbがトリップ(体験)という新機能で旅行客の滞在中のニーズにもサービスを広げようとしている。

これまで日本では、エアビーアンドビーによるトリップは法律上、「無資格ガイドについては禁止事項」に抵触していたが合法的に提供できることになった。

ビジネスの観点では「次に来るシェアビジネスは何か」というポイントも重要。2020年に向けて急拡大する訪日観光客需要。次に不足する資源は何で、それを事業機会にするためにはどうすればいいのか。

https://moneyforward.com/media/career/49191/

 

Economy

 

 

若者の「ファッションやメーク」に関する消費行動が大きく変化している。「売ること」前提でモノを買う」
近年、メルカリをはじめとするフリマアプリの流行によって、若者の買い物の仕方が大きく変化している。お店で試着して「いいな」と思った商品をその場で買う前に、メルカリで安く売られていないかチェックする。

安く買えるがあまり売れないノーブランドの服よりも、高価でもいずれ高値で売れるブランド物を買うことが増えてきている。

若者たちの消費意識が大きく変わってきており、美容・ファッション業界にかかわる企業はこのリアリティに対応していかなくてはならない。

https://toyokeizai.net/articles/-/215932?page=2

 

Society  

 

 

世界で「LGBT」(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の人びとに対する認識が高まっている。新しい消費者セグメントとして注目を集めている。急成長するLGBTツーリズム市場は、世界で年間2000億米ドル以上の規模ともいわれている。LGBTの人びとは旅行をする頻度が高く、その消費額も平均以上。旅行産業にとっては注目の消費者だ。

LGBTツーリズムのわかりやすい例としては、同性カップルのハネムーン、ゲイ男性やレズビアン女性の団体ツアーなどの旅行商品がある。また、航空会社やホテルなどのサービス提供者が、LGBTに優しい商品やサービスを提供することも含まれる。同性婚を合法化する国が増え、LGBTの人びとが子どもを持つことが普通になりつつある。子連れのLGBT家族旅行も視野に入れていく必要がありそうだ。

https://www.fastgrow.jp/articles/lgbt-tourism

 

 

 

 

 

 

 

Technology

 

 

「AI・ロボット・IoEが変える2030年の日本と世界」IoEは、IoTの概念を拡張し、全てのモノだけでなく、人間などの生体や空間・環境に至るまで無数のセンサーでデータを収集し、有効活用する考え方。

個人のライフログに基づくAIパートナー、健康管理といったきめ細かいサービスを提供したり、極端な例だと、亡くなった人を仮想空間上に再現したりすることも可能になると言う。こうしたライフログ産業は2030年ごろには、個人にとって携帯電話サービスと同程度かそれ以上に必須なサービスになるとも予想している。

ほかにも仮想旅行などでより深い体験を味わうことのできる「深現実レジャー産業」、人と機械の融合で人間の能力を拡張する「超人化産業」、センサーによる常時監視やAIなどでこれまで以上にセキュリティーを強化し、ライフログをはじめとする個人情報や仮想空間、IoEの脆弱性などまでサポートする「総合セキュリティー産業」といった産業が登場し、雇用の担い手になるかもしれない。

https://newspicks.com/news/1977762/

 

初めてニュースアプリなんかいれて調べてみたけどへぇ〜て思うことが多くて面白かった!

 

 

 

ドラえもんの秘密道具からそれが持つ価値と利用状況を考えてみる。

 

ひらりマント

価値:攻撃を回避できる。道具だと思われない。軽い。利用者の技術がいらない。

利用状況:襲いかかってくる暴漢を避ける。

何を発展させたものか:従来の護身グッズを相手を傷つけないように発展させたもの。

 

未来のサービスを考える上で重要だと考える点は社会的な課題から物をみること。変化する外部環境からニーズを見つけ出す。

あとニュースの記事で見たユダヤ人の教訓に、「全員一致した決定は間違いだ。みんなが真剣に考えれば、一人ひとり違う意見が出るはずだ」という言葉がいいなと思った。案外みんながいいと思う意見よりもひとりクレイジーな意見のほうが価値があったりするかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インタビューと分析

 

 

 

今日は4人ずつグループに分かれてユーザーの本質的な欲求をインタビューを踏まえ分析をした。

私たちのテーマは大学に対する欲求。

 

上位下位関係分析方を使ってユーザーの最上位欲求を探る。

 

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まず最初にインタビューからユーザーの事象を知る。インタビューの中で相手の大学に対する欲求を探るけどこれが難しかった。

返ってくる答えが目的とずれてしまうことが多かった。

 

インタビューによって出た情報をカード化するけど文脈として抽出できるのがあまりなくて単語になってしまう。全然インタビューできてないなぁと思った。聞いた内容に対してもっと細かく深く聞かないとだめだったのかなぁ。文脈で聞き出さないと。

 

 

次にできたカードをグルーピングする。私たちのグループは環境、人、授業の3つに分け、抽象的なものから順に上から並べた。まったく抽象的なものでないのは排除する。ここまでがユーザーの事象。

 

 

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来週はインタビューからでたユーザーの行為目標(それは主として何のためにそうなのか)という上位化を行ってユーザーの本質的欲求や潜在的なニーズを導き出す方法として活用する。

 

私はインタビューからでたユーザーの事象からこんなのだったらいいのになぁとか解決策とか考えたけど、そうじゃなくてユーザーの本質的なニーズを導かないといけない!ここを最後忘れてたから来週は最上位ニーズを導くことを忘れないでおこう。

 

今日の気づき。

UXデザインのアプローチ:アウトプット

 

UXデザインではユーザーが求めている体験価値の中からデザインで実現する体験価値を設定しそれを目標としてデザインを詳細化することが特徴。

どんな体験価値を実現するのかを最初に目標と定めることが実現する体験価値の設定のアウトプット。

一般に新しい製品やサービスを作ろうとするとき「〇〇できる製品、サービス」というように最初に製品やサービスのコンセプトを決めることがある。しかし、ユーザーは機能を使いたくて製品、サービスを使うのではない。ユーザーの目的を果たすための手段として製品、サービスがあるはず。

体験価値はUXの中心的な概念であり最初にユーザーの嬉しいと感じる原理を設定するのがUXデザインの最大のポイント。機能に合わせてユーザーの行動を都合よく合わせて考えるのではなくてデザインのアウトプットの一番最初にユーザー側の要件を決めること。これこそが人間中心の哲学に基づくデザインプロセスだといえる。

 

これからLIONさんと新しい歯磨きの形を考えるけどユーザーのvalueやニーズから入るのかそれともぶっとんだinteractionから入るのかどちらがいいのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

パーソルキャリアの方のお話

 

・まず企業が私たちのどこをみているのか

今までの経験が会社でどう役立つか。

コミュニケーション能力など後から備わるものは必要としない。

人事が見ているのは志向性、資質マインド、の3つ。価値観×行動特性のイメージが会社に合うか。

 

・就職活動をするなかで知っておくべきこと

自己理解・市場理解・企業理解の3つ。

特に企業理解では関係者、価値、お金の流れを知り自分が関係者と関わった時に楽しいと思えるか。

 

 

・偶然を計画する!

そのためには好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心が必要。

自分が興味のない分野でも挑戦してみることでなにかみえてくるかもしれない。

この夏はインターンに行って秋冬には自分が進みたい場所を決めること。

 

 

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グループディスカッションでは喜怒哀楽というテーマで自分自身を説明してみた。

つい最近就活してる友達もエントリーシートのテーマが喜怒哀楽で悩んでたから、これか〜と思った。

自分自信ですぐ表現しろって言われてもまったくでてこない。

だけど企業は自己理解→なぜ→エピソード→だから私はこんな人間、ここをみたりしてるらしい。自己理解するにはやっぱりたくさん経験しないとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UXリサーチ、サービスデザイン

 

わたしたちは今取り組んでいる新しい歯みがきはUXリサーチ、サービスデザインというらしい。

UXってずっとIT関係の仕事やんって思ってたけど、ぜんぜん違った。

わたしが利用してるメルカリとかわたしが好きな洋服の会社の中でもUXデザイナーってゆう職種があって驚いた。

UXデザインは今さまざまなビジネスの中で使われているみたい。すごいな〜。

 

今日の気づき

valueを考える時は〜できるみたいに動詞で書くこと。利用状況を考えるときはストーリー化するのがいい。

UXリサーチはactivityを常に意識しなければならない。activityを観察するときは細かく。

 

・AIとかのinteraction考えるのではなくvalue.activityに注目すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業の人事担当者の方に聞いてみたいこと

・資格はたくさん持ったほうがいいのか。

資格の勉強をしたいと思うが実際になんの勉強をしたらいいか分からない。意味のない勉強はしたくない。

 

・行きたい企業はインターンに行った方が採用の面で有利なのか。

これからインターンに行く上で参考にしたい。

Value.Activity.Interaction

今日はvalue.activity.interactionの3つに歯磨きを分類して考えてみた。

 

 

 

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interactionを考えるよりもvalueとactivityに視野を当てて考えてみるといいらしい。

interactionだとそんなたいした変化は起きない。

 

valueに視野を当てると歯を綺麗にするという普通のvalueだけじゃなくていろいろなvalueがでてきた。たしかに歯磨きをする価値ってたくさんある!ダイエットしたい時の歯磨きとか特に、、、私は最近歯の汚れを取るというより歯の白さとかのが気になる。

 

例として鏡と歯ブラシにAI機能がついたとしたら考えられるvalueとactivityとは。

 

valueは歯医者に行かないで済む

activityは鏡をみる

 

くらいしか思いつかない。

未来的すぎてついていけない。