工作教室カード分類

みんなの工作教室の観察した結果を見てみるといろいろな角度から違った発見があって面白かった。
この前は分類するように言われたけど最初はなにが共通してるのかよくわからなかった。
だけどグループのひとたちと話してると、子供が受ける受動態的な影響に親、子供同士、工作教室の進め方にプラスマイナス面の共通したものがあった。
すっごくあたまを使う作業でだんだん頭がごちゃごちゃになってしまった。
最後は曖昧な感じで分けてしまったけど、分類したなかでつぎはもっと具体的に工作教室で起こったことを整理したいと思う。みんなの観察をみてなにか発見できたらいいな〜。

 

 

ゼミはじまり

ゼミがやっとはじまった!
いままでは一部の人しか会ったことがなかったから嬉しい!

最初の自己紹介で夏休みにインターンにもう行ってる人がいて驚いた。自分は夏休み特に何もしてないから本当にすごいな〜と思ったし余計に自分の将来が不安になった。笑

それからわたしは今取り組んでいる志賀島の調査に力をいれていきたいなと思った。
とりあえずわたしは外国が好きだから外国に関することはなんでもやってみたい!笑笑
もっと英語の勉強しようと思ったし来年は絶対、海外に行こうと思った。

時間とお金の無駄遣いはやめよう。

これからのゼミが楽しみだ〜。

 

 

 

 

 

志賀島1

志賀島に外国人観光客の調査に行った。はじめで行った志賀島は想像以上に綺麗でびっくりだった。
フェリーに乗って行ったが、人がほとんどいなかった。


外国人に話しかけるのは最初はとても勇気がいった。だけどwhyとかwhatとか片言の英語で伝わってくれて嬉しかった。以外にも外国人の方が優しかった。
実際に調査をして感じたのは、観光客のかたにお話を聞くときは2人くらいが丁度いい。
あまり大勢でいきすぎると怖がられる。
それから聞く内容をしっかり考えてること。
観光客の方は時間があまりないからこちら側がスムーズに質問をしなければならない。
あともっと内容を深く掘り下げられるような質問を英語で考えておこうと思った。
今度は志賀島の観光客がいそうな場所に集中して調査を行なったほうがいいのかなとも思った。シカシマサイクルの近くとかたくさん集まりそうだった。それから志賀島観光に使ったサービスやモノなどを知るには観光をおさた外国人観光客ではないから、観光を終えた観光客を見つけるにはどうすればいいのだろうか、、、

今度は時間帯とかもすこしづらして行ってもいいかなと思った。

今度はもっと下準備をしっかりしたい。

 

 

スタバで観察

スタバでお客さんを観察した

ある女性
タオルで口をふいた
たった
リップを塗り直した
男の人を探している
席を移動した
男の人がきた


席を移動して見えなくなったから

違うある3人
3人で携帯をみている
おんなのひとと男の人は2人で一緒に携帯をみてる
おんなのひとは1人の男の人ばかり話している
もうひとりの男の人は自分の携帯をずっとみている
男の人は抹茶のやつをストローで混ぜる
男1ストローでのむ
女自分の携帯みる
女飲むというより食べる
女2携帯の画面を2人にみせる
2人が笑う
男1ストローでのむ
ラインの話をしている
女ひとの目線はいつも男1
男2飲み終わったから捨てる
男2携帯触り出す
男2ツイッター開き出す
女笑う
2人が男1の携帯の画面をみる
男2頭をかく
男1リュックを膝に置く
スタバの定員が予約のカードを3人の席からとる
女、男1の肩をたたく
女携帯の画面を2人にみせる
男1帽子を触る
男1女から携帯をとる
男1目を手でこする
男2の携帯の画面を2人がのぞく
女が男2の携帯を触る
女が手を自分の頭の後ろにのせる
女が耳の横にピンをつける
女がピンを口を使って開く
男1があごをリュックの上にのせる
男2の携帯の画面を2人がみる
男1がラインを開く
男1が帽子を触る
男2がリュックを机の上に置く
中からwegoの袋をあける
袋の中をみたらまたリュックにしまう
リュックの上に手をのせる
男1がリュックを口に当てて笑う
男2がリュックのポケット触る

 

なにか目的がないまま観察するのは難しい
何を書きとめるべきか迷う

事前準備

今日は工作教室に観察に行く際に事前に準備することについて話しあった!

わたしは自分が必要なものを考えていた。

だけどみんなの意見は子どもたちとどう接するかとか、自分とは違った視点から見ていてなるほど〜それも大事だなと思った。

 

子どもたちに事前に準備すること
絆創膏、ハンカチ、自己紹介、笑顔、邪魔しない、体調管理、刺激しない服装

 

観察ポイント
子どもの表情、スピード、取り組む人数

 

その他
ボード、ペン、タイムストップ、お菓子、名札、仮説をたてる、わかりやすいノートの取り方


昨日話したことを心がけて観察にのぞみたい。

フィールドワーク

6月30日はお話を聞きにいった。


今のビジネスの最先端すぎる話で聞いていてとても興味深かったが聞いていて理解するのに必死だった。


現在のビジネスは大量に物を売るビジネスも、品質にこだわるビジネスももう遅いらしい。

プロダクトの時代からプラットフォームを作る時代になるのだ。プラットフォームとはFacebookuber、課金システムなどといった発信する側であり、ベースを提供することである。今の巨大企業のビジネスモデルはこれらしい。


スタートアップ会社は勢いがありすぎてプラットフォームを作らない。そこでプラットフォームがこれからのビジネスで重要?


現在は第4次産業革命の時代で人口知能やデジタル化する時代である。今までは資本を求めて産業は賃金の安い海外へ拠点を移転し生産していたがこれからはユーザーの近くへとシフトする。ユーザーを理解することが大事なのか??

グッズドミナントロジックからサービスドミナントロジックへと変化する。
AIがデータをサービスに変化する。
ユーザーは命令もせず操作をいっさいしない。
例えば、日常で使う洗濯機が使う人の健康を管理しそのデータをスポーツジムや医者などが利用するのだ。確かに日常のデータを使えばさまざまなビジネスに応用することができる。

しかしAIはデータを均一にしかみることができない。

そこでこれから重要なことは人によってそれぞれコンテクストが異なるから均一してみるのではなく異なるユーザーを個々で特定してサービスを提供することだ。それはAIはできず人間にしかできない。

 

そこでデザイナーの必要な力

・音声など使うことなくデータを得る
プロダクトデザイナー

・個別の行動の認識
UXリサーチャー

・データをユーザーにフィードバックする(画面越しではない)
UIデザイナー

 

この3つのベースにあるのがHCD(人間中心デザイン)ニーズと能力にデザインがあっているかを判断。


人間の立場や視点に立ちユーザーに共感する、生の声を聞く、潜在的な問題を理解すること、デザインするのではなく非デザイナーになるのだ。

ピンポイントに絞るのではなくすべてタッチポイントに的をあてる。ポイントポイントではなくロングテキストで考える。
(医者で例えると今日の調子はどうか?ではなくそのひとの生活習慣すべてを聞き出すことにって問題がはっきりみえる)
そうするとインサイドな部分が見えてきて、そのひとりひとりの重なっている部分が大切でありビジネスに繋がる。


イノベーションとは品質を良くするのではなくイノベーションより別のものに発達させるのだ。高品質を求めすぎるとつぎのイノベーションに遅れる。ユーザーから聞いたアイデアを拡張するのではないのだ。

 

 

話の内容の重要ことはわたしはこんな風に理解したが、難しすぎて、本当に理解できているのかわからない。使っている言葉が難しすぎる。


7月1日
実際にフィールドワークをした。

 

 

外国人が日本化する瞬間をパターン化するというテーマだった。最近からわたしはテーマがあまり理解できず、外国人がこまっていることをアイデアに変えればいいのかなと思っていた。


最後の方でやっとテーマがわかった。外国人がパターン化する瞬間を見つけるのがめちゃくちゃ難しい。日本にずっと住んでいるからそもそもわからないと思うけど。自分の想像力や思考が狭すぎてだめだなと思った。


イデアを考えるときに先生に言われたのが便利さを追求してはいけない、人間を楽にしてはいけないと。後から考えると確かに昨日の講演会でも同じようなことを言っていたなと思った。しかし先生が例と話した交通機関の切符の統一は便利さの追求ではないか??
便利さの追求とイノベーションの違いがわからない、、
そして根拠がないことが度々指摘された。たしかに証拠に基づかなければ検証する意味がないなと思った。これからの観察で気をつけたい。

 

 

こんなそこらへんの企業でさえも考えないような近未来的なことを考えることができていい経験になった。

 

 

 

 

 

 

 

ゼミ2回目

今日は新しい絆創膏の商品について話し合った。
まず始めにどんな商品が欲しいか自分で考えるとき、まったく思いつかなかったのでかなり困った。

 

次に実際に使っているとこを見ながら考えると、先ほど自分が欲しいと思った絆創膏とはまったく異なる部分が見えてきた。
やっぱり想像して考えてるよりも、実際に観察して考えるほうがより具体的に欲しいものが見えてくるなと感じた。

 

 

観察するときも細かな部分までメモを取らなければならず、おおざっぱな自分にはこれから注意してメモを取ることを心がけたい。

 

 

それぞれ意見を出し合うときわたしはまったく意見を出せなかったけどみんなしっかり考えを発言していてすごいなと思った。

商品開発などをしている会社はいつもこうゆうことをしていると思うとわたしはしんどいなと感じた。