インタビューの練習

今日は前半は3人でインタビューの練習を行った。わたしは今日はインタビューアーだった。テーマは好きなアーティストについて。最初はそのひとの好きだといった韓国のアーティストの構成や歌について質問したが途中から質問する内容がなくなってしまい他に好きなアーティストは?と聞いてしまった。すると洋楽が好きなようだったのでテーマを少し変えた。しかしここからすこし話が逸れてるような気がしたが沈黙がないようにと思ってひたすら質問したが最後のほうはインタビューというより雑談だった。好きなアーティストというテーマであればもっとその韓国のアーティストについての詳細を深く聞くべきだったなと思った。あとメモを取ることを忘れていた。


後からオブザーバーとインタビュイーと三人でフィードバックをした。インタビュイーにどうだったか聞いてみると、気を使っていたらしく、好きなアーティストのことを知らないわたしにどこまで話したらいいか遠慮をしていたそうだ。わたしは質問をしていて相手に気を遣わせてしまっているとは思ってもいなかった。相手が話したくなるようなインタビューアーとは難しい。

 

後半はエンベックスエデュケーションの伊藤さんをお招きして、インタビューをさせていただいた。テーマはどんな音楽が好きか。
わたしは質問をする時テーマをすっかり忘れてしまっていた。伊藤さんの好きなバンドは知っていたが、もしかしたらわたしが知ってるバンドとは違うかもしれない、順番に質問していたので前の人の質問をもっと掘り下げたほうがよいのかなどいろいろ考えてしまってテーマとは全く関係ない質問をしてしまった。

二度のインタビューを実際にして感じたことはテーマに逸れないことだ。いろいろ考えれば考えるほど違う方向に行ってしまうようだったので注意したい。


伊藤さんは就活をする上で面接の場では、質問のタイミング、誰に対しての面接か、受ける会社ならではの質問が大切だとおっしゃっていた。なぜこの会社なのかはっきり説明できること。会社の現在、展望まで知ろうとすること。以上のことをしっかり心に留めておきたい。